診察は医師が話を聴き場合によって具合の悪いところをお薬で治療しますが、心理士によるカウンセリングはお薬を使わず患者さんと心理士が治療目的を共有した上で会話を基本に悩みや様々な辛い問題を一緒に考えていきます。
じっくりと話を聴くカウンセリングを通して、気持ちの状態や考え方のくせなどに気づき、少しでも悩みや辛いことが楽になるようサポートしていきます。
目に見えないこころの様子や病気の度合い、またその方の考え方や行動の性格的傾向などの一部を客観的に捉えるために行なうものです。検査結果は内科などでの血液検査等と同じく、診断の補助として活用され、治療方針を決める一助にもなります。
子育て中のお母さんの相談支援も行なっています。目に見えないこころの様子や病気の度合い、またその方の考え方や